小学校教師の徒然草

日々の学びをアウトプット

ゴッドファーザーを観て

『夏休みは映画鑑賞をして、自分の人生観を広げたい。』

という想いがありゴッドファーザーを観ました。

ゴッドファーザーを観るのは、2回目。20代に一度見たけれど、30代になって見ると深みが違って、前回見た時よりも面白かった。

 

日本の核家族世代では希薄となっている、ファミリーの結束、家族の大切さというのを感じた。あとは、マーロン・ブランド アル・パチーノがカッコ良すぎた。言葉の重み、男が惚れる渋みとカッコ良さ。私自身も将来ああいうカッコ良さを身につけたいと思った。

今の時代の映画にはない良さがあった。時間をかけて丁寧に映画を作っているというところが良かった。またいつか10年後とかにもう一度観たい映画。

映画の時間が長いけど、観たことのない人は是非観て欲しい名作です。