小学校教師の徒然草

日々の学びをアウトプット

ゴッドファーザーⅡの鑑賞

ゴッドファーザー1が最高に良かったので、続けてⅡを観ています。
トップの苦悩。大人になってそれぞれが結婚してからの兄弟関係の難しさ。2代目の経営者の難しさなど、様々なことを考えさせられる内容。
主人公のマイケルの父、ビトーについて。
家庭環境が複雑さの背景。
さいころに苦労をしている人は、大人になってからの強さを持っていると感じた。

良い映画は人生を学ぶことができるし、自分の価値観を広げることができる。映画鑑賞はとても良い。ただ、人生の学びが少ない映画もあると思う。
夏休みは、ゴッドファーザーを観て、そこから人生について学び、アウトプットをしていきたいと思う。
それぞれとても長い映画なので、分割して見るようにし、夜ふかしをしないようにしたいと思う。

ゴッドファーザーを観て

『夏休みは映画鑑賞をして、自分の人生観を広げたい。』

という想いがありゴッドファーザーを観ました。

ゴッドファーザーを観るのは、2回目。20代に一度見たけれど、30代になって見ると深みが違って、前回見た時よりも面白かった。

 

日本の核家族世代では希薄となっている、ファミリーの結束、家族の大切さというのを感じた。あとは、マーロン・ブランド アル・パチーノがカッコ良すぎた。言葉の重み、男が惚れる渋みとカッコ良さ。私自身も将来ああいうカッコ良さを身につけたいと思った。

今の時代の映画にはない良さがあった。時間をかけて丁寧に映画を作っているというところが良かった。またいつか10年後とかにもう一度観たい映画。

映画の時間が長いけど、観たことのない人は是非観て欲しい名作です。

体を大切に

小学校教師というのは、勉強教えるだけではない。教材準備に時間のほとんどを費やしたいが、現実はそうはいかない。

下校指導、遠足、子どもと外遊び、掃除指導など、何かと動き回ることが多く、体力勝負の仕事でもある。

20代の頃はそこまでしんどくなかったが、30代になってからは、少しずつ体力の低下を感じるようになった。しかし、中堅となった今は、任される仕事も増え、今後もさらに増えて行くことは間違いない。

私がベストパフォーマンスを発揮するために気をつけていること。

①食事 ②睡眠 ③運動

 

1、食事について

極端な糖質制限はしていないが、なるべく砂糖は控えるようにしている。またタンパク質を意識して摂るようにしている。そして食べ過ぎない。

食べ過ぎないようにすることで、眠くならないので集中して仕事ができる時間が長くなるメリットがある。ファーストフードもなるべく食べないようにしている。

 

2、睡眠について

Apple WatchのAuto sleepアプリで睡眠分析を毎日している。(Apple WatchのアプリでおすすめNO1です。)

浅い睡眠になってる次の日は早めに寝るようにしたり、寝ている時の心拍数が高い時は風邪の前ぶれなので、風邪対策をしたりして健康維持に努めている。

忙しい日も6時間以上は寝るようにしている。

 

3、運動について

もともと運動するタイプではなかったが、30歳を過ぎてから、太ってきたので、筋トレを習慣にしています。2日に1回くらい、5キロダンベルやプッシュアップバーで10分ほど、YouTubeを見ながら筋トレしています。

 

教師の仕事は、1年単位の長期スパンの仕事なので、日頃の体調管理がとても大事だと思います。終わりがない仕事ですが、時間で切って健康な体を維持していきたいと思います。

 

 

体を大切に

小学校教師というのは、勉強教えるだけではない。教材準備に時間のほとんどを費やしたいが、現実はそうはいかない。

下校指導、遠足、子どもと外遊び、掃除指導など、何かと動き回ることが多く、体力勝負の仕事でもある。

20代の頃はそこまでしんどくなかったが、30代になってからは、少しずつ体力の低下を感じるようになった。しかし、中堅となった今は、任される仕事も増え、今後もさらに増えて行くことは間違いない。

私がベストパフォーマンスを発揮するために気をつけていること。

①食事 ②睡眠 ③運動

 

1、食事について

極端な糖質制限はしていないが、なるべく砂糖は控えるようにしている。またタンパク質を意識して摂るようにしている。そして食べ過ぎない。

食べ過ぎないようにすることで、眠くならないので集中して仕事ができる時間が長くなるメリットがある。ファーストフードもなるべく食べないようにしている。

 

2、睡眠について

Apple WatchのAuto sleepアプリで睡眠分析を毎日している。(Apple WatchのアプリでおすすめNO1です。)

浅い睡眠になってる次の日は早めに寝るようにしたり、寝ている時の心拍数が高い時は風邪の前ぶれなので、風邪対策をしたりして健康維持に努めている。

忙しい日も6時間以上は寝るようにしている。

 

3、運動について

もともと運動するタイプではなかったが、30歳を過ぎてから、太ってきたので、筋トレを習慣にしています。2日に1回くらい、5キロダンベルやプッシュアップバーで10分ほど、YouTubeを見ながら筋トレしています。

 

教師の仕事は、1年単位の長期スパンの仕事なので、日頃の体調管理がとても大事だと思います。終わりがない仕事ですが、時間で切って健康な体を維持していきたいと思います。

 

 

教師の時短術②算数の宿題の丸つけは子どもにさせる。

多くの学校で、以下の3つを基本的に出しているのではないだろうか?

①漢字

②算数ドリルor算数プリント

③自主学習or音読

 

私の学級では、①②を必ず出すようにしていて、③は出さないときが多い。

 

さて、子ども宿題の丸つけを子どもにさせることで大きな時短に繫がる。

②の算数の宿題については、教師が預かって丸付けをする場合と、授業中に答え合わせをして、子どもに丸つけさせる場合に分かれると思う。私は子どもに丸つけさせることをおすすめする。

 

メリットは、

○子どもが間違えにすぐに気がつくことができる。

○子どもが丸をつけるので、その日のうちに返却することができる。(うちの学級では机間巡視で確認するだけで、預りはしない。)

○間違えが多い部分については、教師がすぐに解説を全体にすることができる。

○一斉に丸つけをするため、宿題忘れが一目瞭然にわかるため、宿題提出のチェックをしなくて良い。

○教師の放課後の仕事を30分ほど短縮することができる。

 

デメリットは

●間違った問題について、子どもがわかってないのに答えを写しているだけの場合がある。

●間違って丸をしている場合がある。

●授業の時間を丸つけに使う必要がある。

 

 

メリットデメリットの双方があるが、子どもにとって、すぐに間違えに気づくことができることは大きなメリットになると思う。放課後に回すとだんだん丸つけが溜まってきて、返却が遅れるようになりがちである。

 

放課後は丸付けよりも教材研究や学級経営に関することに時間を使いたい。

教師にとっても子どもにとってもデメリットが多いと思うので、おすすめです。

 

すぐできる時間術!物を一つでも減らそう。

勤務校では、5年前までは、22時まで学校に残って仕事ができたが、働き方改革の流れを受けて、今は19時に学校が閉まるようになった。多くの学校でこの流れがあると思う。

働き方改革派の私にとってはとても嬉しい出来事だった。

 

メリット

○19時までに終わるように仕事を考えるので、無駄な仕事を減らしやすい。

○職員同士の無駄話が減る。

デメリット

●仕事が遅い場合は持ち帰り仕事が増える。

 

いかに仕事を段取り良くするか、仕事の取捨選択をどのようにするかが重要となっている。

まずすぐにできることは何か?

 

「物を少なくすること」である。

 

物を多く所有している先生ほど、探し物をしている時間が増え、仕事が遅くなっている傾向になる。

教師という職業は所有物が多くなりやすい傾向にあるが、物を一つでも少なくできるすることをおすすめする。

 

まずは職員室の机上の片付けから。物を片付けるのではなく、物を一つでも多く捨てるようにすること。